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青少年アンビシャス運動表彰団体

青少年アンビシャス運動推進本部では、さらなる積極的な活動を促すとともに、青少年アンビシャス運動がより一層県民運動として広がることを目的として、 運動の3原則の一つ「交流・評価」に基づき、特に優秀な活動を行っている団体を、年度末に開催する「青少年アンビシャス運動シンポジウム」において表彰しています。 これまでに表彰をうけた団体の概要をご紹介します。

第9回表彰団体の概要(平成23年度・11団体)

諫山校区アンビシャス広場委員会

【代表者】大久保 正信 【所在地】みやこ町

 諫山地区活性化センターで週2日開所しています。平日は自由遊びを中心に活動し、『広場のやくそく』として「あいさつ」「後かたづけ」「きまり」を掲げており、子どもたちは明るく積極的にあいさつをすることができます。
 毎月1回の体験活動では、カヌー・ヨット教室、料理教室、障子ヶ岳登山などを行っています。親子参加を積極的に呼びかけることで保護者の参加が増え、保護者、学校、地域の交流が深まり、広場活動への理解が広がっています。
 通学合宿では、子どもたちそれぞれに役割分担を与えることで、1週間という短い期間の中で子どもたちに責任感や自主性が育まれています。
 また、広場活動に深く携わってくれている駐在所の警察官による防犯教室を通して、子どもたちの安全を守る活動にも取り組んでいます。

カヌー教室

カヌー教室

障子ヶ岳登山

障子ヶ岳登山

清水アンビシャス広場委員会

【代表者】椛島 實【所在地】みやま市

 清水公民館で週2日開所しています。PTAや子ども会育成会の協力もあって、校区の保護者全員が父親委員、母親委員として見守りに関わっています。
 平日は校区の児童100名のうち20名以上が広場に来ており、低学年から高学年までが集まる子どもたちの居場所となっています。子どもたちは大人から言われることなく自分で考えて自由遊びや宿題に取り組んでいます。異年齢の子どもたちが一緒に集まることで、思いやりや積極性が身についています。
 地域の方々と協力し公共交通機関体験やドミノ倒しなど様々な体験活動を行っています。平成19年度から3カ年で実施した県の広場等連携事業終了後も、みやま市内の3広場が連携して行うマーチングバンドや有明海の地引き網体験などの活動を継続しており、広場の活性化と活動の充実に取り組んでいます。

消防体験

消防体験

3広場合同による地引き網体験

3広場合同による地引き網体験

庄内アンビシャス広場づくり委員会

【代表者】高本 則幸 【所在地】飯塚市

赤坂新町公民館で週2日開所しています。自由遊びのほか、アンビシャス菜園づくりや四季折々の体験活動を積極的に行っています。
 体験活動では、子どもたち自身に何でもさせることを基本として、大人たちは見守りに徹しています。宿泊体験での料理づくりもアドバイスだけ伝えて、作業は子どもたちで役割を分担して行っています。こうした取り組みから、子どもたちの自主性や子ども同士の助け合いの気持ちが育まれています。
 青年会をはじめとして地域の保護者、高齢者が広場活動に深く関わってくれており、地域の子どもは地域で育てるということが深く浸透しています。
 広場OBの中学生、高校生に呼びかけ、広場主催の秋祭りで日本舞踊を披露するなど、地域活動を通じて若者と地域の絆づくりにも力を入れています。

一泊キャンプで料理づくり

一泊キャンプで料理づくり

秋祭りで日本舞踊を披露

秋祭りで日本舞踊を披露

田久わんぱくアンビシャス広場委員会

【代表者】田中 治 【所在地】宗像市

 広場専用の屋外広場と田久公民館で週6日開所しています。平日は自由遊び、土曜にはパソコン教室、将棋教室、日曜日にはイベントを行っています。
 子どもたちが自由に立ち寄ることのできる専用の空き地を確保し、子ども会育成会の協力で保護者が毎日交替で見守りに来てくれるようになったことで、週6日の開所が可能となりました。毎日開所することで広場が居場所として定着し、低学年から高学年までが一緒に遊ぶなど縦のつながりが出てきています。
 子ども会、自治会、婦人会などと協力して行っている餅米の収穫祭や世代間交流なわとび大会などのイベントでは、保護者、地域住民、高齢者の交流の輪が広がり、若い保護者が地域に溶け込むきっかけになっています。
 近隣の大学との連携も積極的に行っており、通学合宿では、福岡教育大学の学生が「寝る当番」として子どもたちと一緒に泊まってくれています。

世代間友遊大会で地域の方々と交流

世代間友遊大会で地域の方々と交流

みんなで田植え

みんなで田植え

東区公民館アンビシャス広場委員会

【代表者】亀岡 可毅 【所在地】志免町

 東区公民館で週2日開所しています。平日は夕方から夜にかけて開所しているため、塾や部活帰りの中学生や高校生も立ち寄ってくれ、小学生と一緒に卓球遊びをしています。幅広い年齢層が一緒に遊んだり、広場で同窓会が開かれるなど、広場でできたつながりが継続しています。
 体験活動のほとんどを公民館と連携して行っているため、地域の様々な世代の方と四季折々の活動を通して交流を深めています。地域の方々と一緒になって沿道の花植えや広場の畑での果樹栽培、餅つき大会などを行うことで、地域へ愛着を持った子どもたちの育成に努めています。
 社会人になった広場OBが広場行事に参加するなど、ふるさとづくりを目指して活動してきたことが地域にしっかりと根付いています。

どんど焼き

どんど焼き

夏祭りでフラダンス

夏祭りでフラダンス

八幡校区青少年アンビシャス広場委員会

【代表者】平田 圭四郎 【所在地】八女市

 西区公民館と隣接の「遊ぶ館」で週3日開所しています。平日は自由遊びを中心に活動しています。
 広場ではあいさつを特に厳しく指導しています。このため、はじめはあいさつができなかった子も次第にあいさつできるようになり、高学年になると地域の方にも積極的にあいさつをするようになっています。ただ見守るだけではなく、叱ったり誉めたりすることも含め積極的にコミュニケーションを図ることで豊かな人間性を育み、基本的な生活習慣が身につくよう取り組んでいます。
 体験活動では、1泊キャンプ、カヌー教室、チャレンジウォークなどの多彩な活動に取り組んでいます。こうした活動を通して子どもたちは責任感、達成感、自信などを身につけています。

干し柿づくり

干し柿づくり

ふれあい広場でソーラン節を披露

ふれあい広場でソーラン節を披露

旭ヶ丘こども太鼓クラブ

【代表者】冨永 美津子 【所在地】北九州市小倉南区

 地域行事や老健施設等での太鼓演奏・交流活動を中心に、年間50回以上の活動を行っている太鼓団体で、平成12年から活動しています。年齢制限などはなく、乳幼児や障がいのある子も参加することができます。
 演目は全て小倉祇園太鼓を基本とした子どもたちによる創作太鼓で、子どもたちがアイディアを出し合いながら曲を作り上げています。
 施設訪問では演奏だけでなく、一人一人と握手をしたり、高齢者の方と手を取り合って一緒に太鼓を叩いたりして交流しています。直接のふれあいを通して思いやりやボランティア精神が身につくように心がけており、涙を流して喜ばれる姿を見て、子どもたちは自分たちが役に立っていることを実感し、ますます練習に励んでいます。

子どもまつりで太鼓演奏

子どもまつりで太鼓演奏

介護施設で交流

介護施設で交流

おひさま文庫

【代表者】野田 美子 【所在地】宗像市

 昭和54年の団体発足から30年以上にわたって、本の楽しさを伝える活動を継続しています。
 宗像市の幼稚園、小学校、老健施設などを中心に、0歳から100歳まで幅広い年齢層を対象として、小学校での朝読書、老健施設での紙芝居などの活動を行っています。
 日の里東小学校では、毎月の学校開放日に合わせて子育てサロンを開設し、乳幼児期から本に親しむことの重要性を伝えるために、乳幼児とその保護者への読み聞かせや絵本の貸し出しを行っています。
 子どもたちの豊かな心や想像力を育むために、工夫を凝らし内容を充実させながら活動を継続しています。

絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせ

子育てサロンで「遊べるおもちゃづくり」

子育てサロンで「遊べるおもちゃづくり」

子育てファーム「はじめの一歩」

【代表者】隈部 和世 【所在地】春日市

 小学1年生から3年生を対象に、環境・食育活動、公共交通機関体験、川遊びや登山などの野外体験、お泊まり体験などを行う「楽集畑(がくしゅうファーム)」に取り組んでいます。
 活動には原則として保護者は参加せず、子どもたちが自ら考え行動することを基本に活動しています。子どもたち手作りの壁新聞を使った活動報告会では、保護者の方や学校の先生など1年間お世話になった方を招いて、子どもたちが自分たちの言葉で活動報告をしています。
 楽集畑OBの小学4年生以上の子どもたちが「ちびっこボランティア(ちびボラ)」として活動に参加し、自身の体験を活かして、お兄さん、お姉さんの役割を担ってくれています。

ものづくり教室でステンドづくり

公共交通機関体験

中学生と一緒に車いすを修理

干潟で自然体験活動

特定非営利活動法人 こどもと文化のひろばわいわいキッズいいづか

【代表者】林 京子 【所在地】飯塚市

 飯塚・嘉麻・直方を中心に、子どもたちが生き生きと過ごせる環境作りを目指して、自分たちの力でやり遂げる体験活動と舞台芸術鑑賞を大きな柱として乳幼児から保護者世代までが一緒になって広域的に活動しています。
 例えば、子どもから大人まで参加できる体育祭は、企画・運営を中学生が行っています。事前準備や当日の進行だけでなく、ルールや競技種目を独自に考案するなど、子どもたちの主体性や創造力を尊重した取り組みとなっています。
 子ども夜市では、商店街の協力により、子どもたちが夜店を出して手作り商品を売っています。どんな商品にするか、値段はいくらにするかなどを子どもたちが自分で考えています。収益金は施設などに寄付しており、子どもたちがどこに寄付するか話し合うことで社会に目を向けるきっかけになっています。

中学生企画による体育祭

中学生企画による体育祭

子ども夜市

子ども夜市

しんぐう・こが・ふくつ・むなかたアンビネット

【代表者】坂井 宏光 【所在地】新宮町、古賀市、福津市、宗像市

 県の広場等連携事業をきっかけに組織された、新宮町、古賀市、福津市、宗像市のアンビシャス広場や参加団体など26の団体で構成される地域ネットワーク団体です。団体同士が積極的に交流することで、お互いの活動内容やノウハウなどを共有し、それぞれの良さを活かした活動に取り組んでいます。
 「子どものまるごと体験フェスティバル」では、子どもたちが仕事体験をしてアンビ通貨を給料としてもらい、体験遊びや買い物などを楽しみながら社会の仕組みを学んでいます。
 子どもたちのコミュニケーション力を高め、自信と達成感をつかむことを目的とした活動、また、活動を支える大人同士の情報交換・学習会により、アンビシャスな子どもを育成するためのスキルアップと切磋琢磨を行っています。

子どものまるごと体験フェスティバル

子どものまるごと体験フェスティバル

実践発表交流会で日頃の活動を披露

実践発表交流会で日頃の活動を披露

過去の表彰団体の概要