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青少年アンビシャス運動表彰団体

青少年アンビシャス運動推進本部では、さらなる積極的な活動を促すとともに、青少年アンビシャス運動がより一層県民運動として広がることを目的として、特に優秀な活動を行っている団体を、年度末に開催する「青少年アンビシャス運動シンポジウム」において表彰しています。 これまでに表彰をうけた団体の概要をご紹介します。

第11回表彰団体の概要(平成25年度・10団体)

大村アンビシャス広場委員会

【代表者】有嶋 正月 【所在地】豊前市

 明治8年に設立された、伝統ある大村小学校の前にある大村公民館で開設しています。平成13年に広場を開設し13年目になりました。この広場の運営の基本である「礼儀正しさ」「いじめ防止」が定着し、子どもたちにとって居心地がよく安心して過ごせる居場所となっています。
学校が終わると全校児童11名が広場に集まり、宿題が終わった子どもはボランティアや推進委員の方々の見守りの中、将棋、オセロ、折り紙、ボール遊びを楽しみます。また、社会見学、キャンプ、夏祭り、芋の苗植えから収穫、そうめん流し、餅つき・どんど焼き、竹篭づくりなどの体験活動(行事)には、地域の老人会、婦人会、区長会、体育協会等や小学校の先生も一緒に参加し、「地域で子どもを育てよう」を合言葉に地域ぐるみで広場活動に取り組んでおり、地域における子どもと大人の交流、大人同士の交流の場にもなっております。

地域のみんなと芋掘り

地域のみんなと芋掘り

みんな真面目に宿題中

みんな真面目に宿題中

高良内アンビシャス広場委員会

【代表者】古賀 忠男【所在地】久留米市

 高良内小学校体育館、ふれあい2000広場等で週3回開所しています。広場では、「定期的体験活動」としてバスケットボール・バレーボール・陸上・日舞・太鼓・生け花・英語教室など様々な体験活動を行っています。陸上やバレーボールクラブについては、地域のボランティアの方の長年の指導の下、県内の各大会で優勝するなど競技レベルも年々高くなっており、子どもたちは自分の得意技をみつけ、それを伸ばしていこうと日々練習に励んでいます。また、みんなで同じ目標に向かい練習をすることで、絆の強い友情関係が築かれています。
「伝統行事」としては、紅葉の季節に実施するウォーキング大会、年末の餅つき・しめ縄づくり、年始の左義長など四季折々の活動を行っています
また、高良内校区の夏祭り「よかっ祭」には、約1,200人の地域の方々が参加し、広場の子どもたちは夜店を出し、地域との交流を図っています。

市青少年健全駅伝4連覇を目指し猛練習

市青少年健全駅伝4連覇を目指し猛練習

英語教室~みんなで楽しく~

英語教室~みんなで楽しく~

鯰田アンビシャス広場委員会

【代表者】林 京子 【所在地】飯塚市

 飯塚市とNPO法人が公設民営で地域に開放している「つどいの広場いいづか」で、週2回9時から17時まで開所しています。「つどいの広場いいづか」ではいくつもの子育てに関わっている団体が活用していることから、広場に通う子どもたちは様々な立場の大人や子どもたちと日常的に交流しています。また、教育や福祉などの専門性を持った団体が参加しているため、多様な子どもたちが共に楽しめる広場となっています。
この広場の対象は0歳から18歳までの子どもたちで、子育て中の保護者の居場所としても定着しています。幅広い年齢で利用できるため、子どもたちが年々成長していく姿にも接することができ、活動の励みになっています。 
例年7月に行われる「ひろばおたんじょうまつり」では、子どもたちのステージやバザーなどを行い、地域に根ざした活動を続けています。

お祭りのステージ

お祭りのステージ

豆まきの鬼は中学生♪

豆まきの鬼は中学生♪

東箱崎アンビシャス広場委員会

【代表者】中村 文代 【所在地】福岡市東区

 東箱崎公民館、タラソふれあい交流館で週2回開所しています。東箱崎校区はマンションなど集合住宅も多く、交通量の多い街中にある広場ですが、子どもたちは大人の見守りの中、一輪車やバドミントン、卓球、ボール遊び、大縄とびなどでのびのびと元気いっぱい遊んでおります。
また、公民館横の空き地で、子どもたちと地域の人々が一緒になって、お芋や季節の野菜を苗植えから収穫までの生活体験活動を行っています。子どもたちは野菜を育てる喜びや食の大切さについて意識が高まりつつあります。
子どもの健全育成事業「おじちゃんと一緒の冒険クラブ」の活動と連携して、サマーキャンプ、耐寒キャンプ、耐寒登山、沢登り、野外調理といった様々な体験活動を行っております。子どもたちは親元から離れ、異年齢と集団の中で生活することで、子どもたちの忍耐力、思いやり、自主性や協調性が育まれています。

芋堀

芋堀

大縄跳び

大縄跳び

大和町中島アンビシャス広場委員会

【代表者】西田 大輔 【所在地】柳川市

 平成13年の開設以来、中島小学校区住民の全面的な支援を受けながら、同校の多目的ルームで週2回開所しています。校区の児童は減少していますが、広場の参加児童は23年度の33人から24年度は66人に増えました。25年度も62人が登録し、広場ボランティア(広場推進員)のこまやかな指導のもと、ますます活気あふれる広場になっています。
児童は放課後、広場に来るのを楽しみにしています。皆、元気よく挨拶し、一緒に宿題をしたり、縄跳びやボール遊びをしたりして、異学年の友達や広場ボランティアと笑顔でふれあいながら、積極性や協調性などを養っています。
広場ボランティアは、児童を見守るだけではなく、挨拶やルールづくりの指導などを通じて積極的に心をかよわせ、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに努めています。

せーの!呼吸をあわせて、みんなで縄跳び

せーの!呼吸をあわせて、みんなで縄跳び

秋晴れのもと、野外ハイキング

秋晴れのもと、野外ハイキング

あしたばの会

【代表者】武田 みち子 【所在地】田川市

 毎月第2・4土曜日に田川市立図書館で読み聞かせを行っている読み語り団体です。図書館や市の支援センターが開いている親子サロンの他、近隣の小学校や幼稚園、保育園、美術館からの読み聞かせの依頼もあり、さまざまな場所で活動を行っています。
〝お話の会〟では、お手玉やカルタ、あやとりなどの伝承遊びを取り入れたり、地域にまつわる伝説を調査し、お浦ヶ池の伝説など手作りの大型紙芝居を作成したりして子どもたちに語り継ぐなど、様々な手法を取り入れながら、子どもたちの興味を引き出し、聞く態度が自然とできるような工夫をしています。
また、保護者に対して読み語りを通じた親子の関わり方など子育てに関するサポートを行い、子どもが本や言葉に親しみ、聞く力、使う力を向上させるための幅広い活動を行っています。

弓削田保育園誕生会での読み語り

弓削田保育園誕生会での読み語り

三歳児検診での読み語り

三歳児検診での読み語り

九州筑豊ラーメン山小屋

【代表者】緒方 正憲 【所在地】香春町

 地域貢献活動として小学生から高校生までの子どもたちが体験できる「工場見学」「職場体験」「出前講座(食育授業)」を行っています。
「出前講座(食育授業)」では、本社や生産工場の社員10数名がスタッフとして参加し、“山小屋オリジナルラーメン”づくりや、動画を使った“工場見学体験ツアー”を行うなど、事前に学校と打ち合わせを行い、学校の要望に応じた授業内容となるよう社を挙げて取り組んでいます。
子どもたちにとっても身近な食べ物であるラーメンを通じて「食べる喜び」「作る楽しさ」を感じてもらい、また、「人に喜んでもらうこと」や「働くことの意義」を学ぶ多くの経験の場を提供できるよう、工夫を凝らし内容を充実させながら活動を継続していきます。

食育授業

食育授業

職場体験

職場体験

久留米ハッピープレイス

【代表者】福井 智昭 【所在地】久留米市

 久留米市の高良山の麓で、第二・第四土曜日に遊び場を開放しています。「おもしろいことを何でもやろう」を合言葉に、工作や料理、自然の中での遊びなど、様々な体験活動を行っています。その中で、工夫する力、道具の使い方、安全面のスキルなどを身につけてほしいと思っています。
ある日、子どもたちが「魚釣りがしたい。」と言い出したので、釣竿作りから始めました。次の活動日には糸の結び方を練習し、その次の活動日に、近くの川へ出かけました。餌は、小麦粉にニンニクや蜂蜜を混ぜたりして作ります。そして、釣ってきた魚は、鱗と腸を取って唐揚げにして頂くことになります。
様々な職業の10名以上のスタッフが交互に遊びに来てくれます。農業や料理の専門家が料理を教えてくれたり、プロのミュージシャンが歌ってくれたりすることもあり、その日に何が起こるかは「お楽しみ」なのです。
今後も、さらに楽しい遊びを子どもたちに提案していきたいと思います。

みんなで楽しくドッジボール

みんなで楽しくドッジボール

手作りの釣竿で魚釣り

手作りの釣竿で魚釣り

子どもに能楽を勧める会(英扇会)

【代表者】杉岡 敏英 【所在地】水巻町、北九州市八幡西区

 650年の歴史がある日本の伝統芸能である「能楽」を子どもたちに伝える活動を行っています。5歳から17歳までの幅広い年齢層の子ども達が参加する「子ども能楽教室」や「留学生能楽教室」を開き、「能楽」という日本の感性や美意識が詰まった芸能を学ぶことで、子どもたちの礼儀や規範意識が身についてきています。
また、大濠公園能楽堂での発表など、披露の場も毎年広がっています。稽古の成果を発表する場を設けることで、目標を持って努力する姿勢が身につき、挑戦の意欲も高まり、より一層練習に励むようになっています。
平成24年に北九州市の小学校で「出前講座」を行ったところ、120名の子どもが参加しました。これをきっかけに「能楽」を続けて学びたいという子どもたちの声を受け、新しい能楽教室を始めました。さらに北九州能楽連盟にも加入した活動を行うなど、「能楽」の輪が大きく広がっています。

大濠公園能楽堂での「謡」の発表

大濠公園能楽堂での「謡」の発表

子どもと留学生の能楽発表会

子どもと留学生の能楽発表会

宮地嶽相撲クラブ

【代表者】宇都宮 勝美 【所在地】福津市

 昭和60年の団体発足から二十数年にわたり、相撲に親しみながら、たくましく育ってほしいという思いで活動を続けている子ども相撲クラブです。今では県大会や九州大会で優勝を収める子どももおり、相撲の技術向上はもちろんのこと、練習を通して基礎的な体力が鍛えられ、自分より体の大きな相手に対し悔し涙を流しながらも何度も取り組みに挑戦しています。その中で、忍耐力、積極性が身につき、たくましい子どもたちが育っています。また、相撲を通じ、礼儀や挨拶といった基本的な生活習慣の確立にも努めています。
平成24年から県内5地域の相撲クラブが協力しあい、それぞれの地域で相撲交流会を開催しています。相撲経験のない子どもたちも多数参加し、相撲の歴史を学んだり、相撲クラブの子どもたちが相撲の技を教えたりするなど、相撲の楽しさを多くの子どもたちへ伝える新たな取り組みにも挑戦しています。

大相撲九州場所での子ども横綱土俵入り

大相撲九州場所での子ども横綱土俵入り

井上道場、八女相撲クラブとの合宿(6月)

井上道場、八女相撲クラブとの合宿(6月)

過去の表彰団体の概要