HOME > 参加団体のご紹介 > 青少年アンビシャス運動表彰団体

青少年アンビシャス運動表彰団体

青少年アンビシャス運動推進本部では、さらなる積極的な活動を促すとともに、青少年アンビシャス運動がより一層県民運動として広がることを目的として、特に優秀な活動を行っている団体を、年度末に開催する「青少年アンビシャス運動シンポジウム」において表彰しています。 これまでに表彰をうけた団体の概要をご紹介します。

第10回表彰団体の概要(平成24年度・10団体)

青葉台アンビシャス広場委員会

【代表者】広田 五男 【所在地】太宰府市

 青葉台公民館で週2日開所しています。開所日には10名前後のボランティアが見守りを実施し、また、ボランティア全員が参加する運営委員会を毎月開いて情報を共有し親睦を図っています。
 毎年太宰府西小学校で「出前アンビシャス広場」を開催し、3年生に昔遊びを体験させています。体験後3年生は1か月間練習し、今度は自分たちで企画して2年生を対象に「アンビシャス広場」を開いてボランティアとして活動、指導をします。こうして子どもたちは広場の楽しさとボランティアの大変さを実感し、積極性や自主性が育っています。
 広場では、子どもたちが思う存分自由に遊べるよう、大小の遊び道具を大量に用意し、あるものは工夫して作ったり、アジアの伝統的な遊具まで手作りしています。子どもたちに創意工夫することの楽しさ、大切さを伝えています。

芋掘り

芋掘り

出前アンビシャス広場(皿回し)

出前アンビシャス広場(皿回し)

小森野アンビシャス広場委員会

【代表者】龍頭 京子【所在地】久留米市

 小森野校区コミュニティセンター、小森野小学校で週5日開所しています。地域の子どもに関わりのある団体が、見守りや各活動の講師、指導者、ボランティアとして参加しており、週5日の開所を続けています。
 通常の自由遊びに加えて、地域から専門の指導者を迎えてボディパーカッション、和ごま、けん玉、料理教室、畑の学校、地元の「筑後川歴史探訪」などの多彩な体験活動を行っており、子どもたちにはコミュニケーション力がつき、地域の自然や歴史について関心を持つようになりました。
 筑後川でのカヌー教室や、ボランティアクラブと毎月の公園清掃を一緒に行うなど、地域と関わりのある活動を多く行っており、毎月発行の校区の「まちづくり振興会だより」に広場の情報を載せ、地域全体に広報を行っています。

畑の学校

畑の学校

ボディーパーカッション

ボディーパーカッション

下町区アンビシャス広場委員会

【代表者】諸永 研一 【所在地】糟屋郡篠栗町

 下町区公民館、健康広場、アンビシャス農園で週2日開所しています。下町区では、区長をはじめ、区のさまざまな団体や役員と協力して、地域をあげて広場運営に取り組んでいます。特に子ども会育成会とは密接に連携し、子どもたちの参加を促しています。
 広場では、年間を通じて落花生、タマネギ、さつまいもなどを農園で育てており、苗植えから、日常の草取り、水やり、収穫、調理までを一貫して体験させています。子どもたちは、育てる苦労を体験することで収穫の喜び、達成感も大きく、自主性、協調性が身についています。収穫後は、料理教室を開いて地域の高齢者にもふるまうなど、地域の大人との交流にもつながっています。
 また、敬老会でのブラックシアター上演、留学生を招いての国際交流、須恵高校生との交流などさまざまな活動を行い、地域との絆づくりに努めています。

落花生の収穫

落花生の収穫

ブラジルの方と国際交流

ブラジルの方と国際交流

ひだまり館アンビシャス広場委員会

【代表者】佐田 スエ子 【所在地】嘉麻市

 地域交流施設「ひだまり館」、稲築地区公民館で平日週2日(土曜日は随時)開所しています。「地域の子どもたちは地域みんなで育てよう」という意識を持って地域全体で広場活動に取り組み、特に老人クラブでは、当番を決めて、開所日のボランティアとして活動しています。
 お手玉大会、七夕飾りづくり、お抹茶体験、石臼でのきなこづくり等、昔からの伝統、文化を取り入れた体験活動を行っており、地域のお年寄りとの交流を通して子どもたちに思いやりやたくましさが身についています。
 ひだまり館は小学校の中にあり、地域と学校の連携も図られています。毎年4月には、新1年生と広場ボランティアとの対面式を行い、広場活動の紹介や、昔遊び等による交流を実施しています。

七夕飾りを習う

七夕飾りを習う

お抹茶体験

お抹茶体験

古賀子どもの本の交流会

【代表者】草野 三保子 【所在地】古賀市

 古賀市内で、子どもの読書推進のために大人への普及活動もしながら、子どもが本や言葉に親しみ、聞く力、使う力を向上させるための幅広い活動を行っている読書団体です。
 昭和61年から活動しており、古賀市内の小学校で、1、2年生を対象にした月1回のお話し会等を続け、ストーリーテリングを中心に子どもたちの聞く力や想像力の育成に力を入れています。近年では幼児を対象にした読書推進活動「だっこDEブック事業」も実施しています。
 また、「だじゃれ(=言葉遊び)大会」を開催し、日本語の面白さや多様な使い方に触れ、言葉を使う力を向上させることで、子どもたちに本への親しみをわかせ、読書への意欲を高めています。

2012だじゃれグランプリ県大会

2012だじゃれグランプリ県大会

だっこDEブック事業「おひざでだっこ」

だっこDEブック事業「おひざでだっこ」

ハンドベル「ゆりの会」

【代表者】待鳥 和歌子 【所在地】柳川市

 柳川市内の小学生を中心に、中学生、大学生も参加しているハンドベルの団体で、平成9年から活動しています。地元出身の白秋の童謡を多く取り入れ、病院や老人福祉施設などでの訪問演奏、白秋記念館でのコンサート、地域のイルミネーション点灯式での演奏など地域での演奏活動を積極的に行っています。
 ハンドベルは多人数で演奏するため、自分の演奏のタイミングを計ることで集中力が培われます。また、周囲と協力しながらハーモニーをつないでいくことから、責任感が強くなるとともに、他のメンバーや協力していただく方々への配慮や信頼関係も築かれ、日頃から、高学年の子が低学年の子の面倒をみるなどの行動にも表れています。
 楽譜が読めなくてもその場ですぐ演奏できるよう、色分けした独自の楽譜を作成し、小さな子からお年寄りまで誰でも演奏に挑戦できるようにしています。

みんなで練習

みんなで練習

柳川イルミネーション点灯式 2012

柳川イルミネーション点灯式 2012

添田町虹の会

【代表者】竹村 千代香 【所在地】田川郡添田町

 昭和63年の団体発足から二十数年にわたって、活動を続けている読書団体です。町内5つの小学校全てで、年間約30回の読み聞かせを長年継続しています。各学校の全児童を対象にしていることから、子どもたちが成長していく姿に接することが出来、活動の励みとなっています。
 読み聞かせや紙芝居の題材には、子どもたちに地元のことを知ってほしいという願いをこめて、添田に伝わる数多い民話を多く取り入れています。お話の舞台が、すぐ近くにあるため、実際にその場所を訪れてみたり、家族で話し合ったりと、自分たちの住む地域に興味を持ち故郷を見つめ直すきっかけとなっています。
 また、読み聞かせ用のエプロンシアター、パネルシアターなどの作品を自分たちで手作りしており、その経験を活かし、布の絵本制作講座も実施しています。

読書リーダー養成講座 読み聞かせ実習

読書リーダー養成講座 読み聞かせ実習

布絵本制作講座準備

布絵本制作講座準備

特定非営利活動法人 箱崎自由学舎ESPERANZA(えすぺらんさ)

【代表者】小田 哲也 【所在地】福岡市東区

 中・高校生の学習・交流を実施しているフリースクールです。多くの賛同者からの寄附金を支えに、元教員の常勤スタッフ5名とボランティアスタッフ10余名で運営を行っています。
 学習活動のほか、陶芸、キャンプ、米作り、クッキングなど、体験活動やボランティア活動を積極的に取り入れ、子どもたちの自主性や協調性を育むことを重視しています。それぞれの状況に応じた弾力的な対応により、子どもたちは自信を回復し、社会適応力が身についていきます。
 また、誰でも参加できる「子育てについて考える井戸端会議」を毎月開催、地元行事にも積極的に参加し、公募によるインターナショナルキャンプ、通学キャンプを実施するなど地域に開かれた活動にも力を入れています。

ホットドックの販売体験!見事完売! at アンビシャスフェスティバル

ホットドックの販売体験!見事完売! at アンビシャスフェスティバル

年間通じておこなっている自然農!収穫したお米の前で!

年間通じておこなっている自然農!収穫したお米の前で!

劇団宮若レインボーカンパニー

【代表者】花田 浩幸 【所在地】宮若市

 市の合併記念事業をきっかけに結成されたミュージカル劇団です。公演後も劇団の継続を望む声が多く寄せられ、ボランティアスタッフ、保護者スタッフが衣装、大道具、音響、照明もこなす手作りの市民劇団として活動しています。
 毎年新たな作品に取り組み、追い出し猫伝説やなびき山など、地元の歴史や文化を題材に故郷の大切さを感じられるような公演を目指しており、子どもも大人も活動を通じて地元への愛着が育まれています。高齢者との関わり、子どもたちの悩みや夢など身近なテーマも取り入れています。また、演劇、ダンス、歌の練習を通じて、体力、忍耐力、表現力が身につき、コミュニケーション能力が高まっています。
 犬鳴川河川公園の清掃作業や球根の植えつけ作業にも参加するなど、地域行事やイベントを通して地域とのつながりを大切にしています。

公演「追い出し猫を、追いかけて」

公演「追い出し猫を、追いかけて」

練習後

練習後

北九州アカデミー少年少女合唱団

【代表者】坂田 正克 【所在地】北九州市八幡西区

 北九州市内の幼稚園児から高校生までの約100名の団員からなる合唱団で、「心を育てる」ことを目指しています。今年で創立39年目。幅広い年齢の子どもたちが、同じ目標に向かって活動しており、年上の子は年下の子の世話を自然に行い、年下の子は年上の子の周りへの気配りや練習する姿に憧れて見習うようになっていきます。
 活動は、定期演奏会、他合唱団を招いてのチャリティコンサート、老人介護施設の訪問、地域のイベント参加、春夏の合宿などを行っています。これまで海外演奏旅行を10回実施し、ヨーロッパ・オーストラリア・中国で、ジョイントコンサートやホームステイなどの国際交流体験をしました。さまざまな活動を通して子どもたちに、協調性、自立心、最後までやり通す力などが身についています。

第38回定期演奏会 演奏中

第38回定期演奏会 演奏中

老人ホームでの交流

老人ホームでの交流

過去の表彰団体の概要